目次
メディスタオンラインを徹底解説
メディスタオンラインについてもっと知りたい。
メディスタオンラインを使って本当に学力を伸ばすことができるのか。
そんな疑問を運営者である学生が説明します。
メディスタスタオンラインを運営する学生は、実際に塾を運営していたり、塾講師や家庭教師の経験を持ち、実績をバンバン出しています。
本気で受験に向き合ってきたプロフェショナルがみなさんの講師を務めます。
それではもう少し詳しくみていきましょう。
メディスタオンラインって何?
自主性を高める
メディスタオンラインを一言で表すなら「自主性を高める学習支援サービス」です。
いや、いまいちよくわからないって思った方いるかと思いますので、これから詳しくじっくり解説していきます。
その上で、「自主的」というキーワードは常に頭の片隅に置いておいてください。
メディスタオンラインは、現役の医学生と工学部生が互いの強みを生かして開発したサービスです。
互いの強み
医学生:受験の最難関を突破してきた実績と経験
工学部生:プログラミング、S E O、セキュリティなどの知識や経験
開発した私たちが受験生の時に大切にしていたこと、今でも大切にしている勉強のコンセプトは、「自主性」です。
「自分たちが最も成績が伸びた時っていつだったかな」
「学んでいる時に最も定着した時っていつだったかな」
その答えは、自分で考えて勉強している時だったのです。
もう少しわかりやすくお話ししますね。
授業→ほとんどの生徒は受け身の姿勢で取り組んでいます。(中には積極的に取り組んでいる子もいますが)学校でも塾でも先生や講師に与えられた授業を聞き、与えられた問題をとく。完全に受け身の姿勢で学習しているのです。
そんな受け身の姿勢で学習した後に自分の頭の中にどれだけの知識が定着しているでしょうか。私の経験上、受け身の姿勢で行った学習ではほとんど知識は定着しませんでした。(私の能力がなかっただけかもしれませんが)
注意:私は学校や塾の授業を否定しているわけではありません。受け身の姿勢の学習を否定しているのです。学校や塾の授業も取り組み方で自発的な学習に変えることができます。
一方で、どんな時に知識が定着したか、というと
「テスト前」
「自分の課題を制作している時」
「自分の興味を持った分野を学んでいる時」
こういったときの学習は全て自発的な学習ができていました。
つまりこれらの勉強をしている時には勉強に対する目的があったのです。
目的を達成するために、どういった勉強をしなければならないのか自分で考えて、実行する。その中で絶対にうまくいかないことが出てくるので、それを解決しようと自分で解決策を考える。そしてまた実行する。
この行動の根底にあるものって「自分の頭で考える」ってことなんです。
これまでを少し復習しましょう。
自主的な学習が知識の定着や学力向上に必要である。受け身の学習ではいけない。
つまり、私たち開発者・運営者が生徒のみなさんにやってほしいことは、自発的な学習によって自分の頭で考えて行動する力を養ってほしいのです。
メディスタオンラインは、質問対応に特化したサービスです。
質問をするためには、自分で問題に取り組む必要があります。そして取り組む中でわからない問題にぶち当たる。そしてそれを解決しようと試みる。それでも解決できなければ周りに頼って解決する。
まさに私たちが大切にしている「自主性」を鍛えることができます。
学習の環境格差をなくしたい
記事を書いている私は地方の田舎出身です。
そんな私が、大学に入学後、塾の講師や家庭教師を務めて感じたことは、地方の特に田舎では学生から直接学ぶ機会は非常に少ないと感じました。
自分が中高生の頃は、それが当たり前だと思っていたことが、
一歩外に出てみると全く違う環境下で遥かに進んだ教育を受ける環境が整っていたことを目の当たりにしました。
ただし注意していただきたいのは、私は過去を振り返って自分の歩んできたキャリアに不満を抱いているわけでも他人のキャリアに嫉妬を抱いているわけでもありません。
自分は自分の置かれた環境下の中で精一杯のことをしてきて、現状に到るので、過去に執着することはありません。
自分の後輩には自分が体験してきた他の地域とのギャップを早い段階で知ってもらいたい。
これが私がメディスタオンラインを立ち上げたもう一つの理由です。
地方の田舎にいながら、自分の目指すキャリアを進んだ学生と交流が持てるということで、学習に対するモチベーションアップに繋がると考えています。
文武両道を可能にする
「文武両道」スポーツをやっている人なら一度は聞いたことがある言葉だと思います。
特に進学校と呼ばれる学校に通っている生徒の方で部活動に励んでいる方にとっては馴染みのある言葉だと思います。
私自身もスポーツをやっていました。(それにつてはいつか機会があればお話しします。)
だから、勉学と部活動を両立する大変さはすごくよくわかります。
部活動をする時間を作りながら、勉強する時間を作るためには、みんなと同じ時間の使い方をしていてはダメです。
先ほども述べたように自分の頭でやるべきことを考えて、優先順位を考えて、実行しなければ文武両道は到底叶いません。
もう少し具体的にお話ししますね。
時間の使い方と言われると、よく「隙間時間を使え」「通学時間で勉強しろ」
って言われますよね。
私もその考えにはすごく共感できます。そしてやるべきです。
しかし、部活やって帰宅する電車の中で勉強するのは私にはできませんでした。
くたくたに疲れて電車に乗って、運良く座れたもんなら数秒後には眠りについています(笑)
なかなか通学中に何かをやるのは私にはあまり向いていませんでした。
では、どこで時間を作るのかって話ですよね。
私の場合は、自分に必要のないと感じた問題は解かないことを徹底していました。
(学校の課題は嫌でもヤラければなりませんが)
自分にとって必要のある問題、必要のない問題、
それは、受験生であれば受験科目、特に配点の高い教科
受験生以外であれば、苦手教科なんだけど次のテストで一番得点が稼げそうな教科
です。
例えば次の数学で複数の分野から出題されるときに最も時間をかける分野は、最も出題数が多い分野かつ受験で使うであろう分野です。
目先の利益を獲得するためならテストに特化すべきです。
しかし、私たち部活動に励んでるものには圧倒的に時間がないんです。
だったら、長期的な目線で考えてやるべき科目を選択すべきです。
そして、自分は数学が苦手だからと簡単な基礎問題ばかりを繰り返し取り組む人がいます。
私は、繰り返す必要はないと思います。
応用問題を一つ完璧に解答できる力を身につければ必然的に計算力などの基礎力も着きますし、受験の応用問題の対策にもなります。
全く基礎がない人は基礎からやるべきですが、
ある程度できるのであれば
基礎問題は必要のない問題です。つまり、時間をかけるべきではない問題です。
ただし、この必要な教科、必要のない教科の判断基準は自分にとっての教科です。
この情報を鵜呑みせず自分の頭で考えてみてください。
なんで勉強しなければいけないのか
「なんで勉強しなければいけないのか。」
この質問はめちゃくちゃ聞かれます。
自分が子供の頃、同じような質問を大人にした記憶があります。
今の私なりの考えはこうです。
「勉強することで自分の本当にやりたいことを成し遂げる過程においてセーフティネットとなる」
ということです。
みなさん、クライミングってわかりますか?もしくはボルタリングでも構いませんが。
命綱なしで、マットもなし、救急手当ての道具もなし、近くに病院もなし、そんな状況の中で、体一つで高いところに登れますか?
私には無理です。死のリスクがありますから。
しかし、命綱、マット、救急手当、病院、握力補強マシン(存在するかわかりませんが笑)
など登るための装備が充実していたらどうでしょうか?
自信を持って登り進めることができますよね?
私は自分の夢ややりたいこともそうだと思います。
私にとって、勉強して大学に入ることは、「自分のやりたいことを成し遂げるためのリスクヘッジ」でもありました。(もちろん目的は他にもありますが)
勉強をすることが、自分のやりたいことを支えてくれているのです。
スポーツで何かに挑戦したい!って思ってる人は考えてみてください。
怪我のリスクを。
もし、怪我をして競技が続けられなくなった時のことを。
怪我のリスクを考えて慎重に進んでいたらなかなか高いとことにはいけませんよね。
でも、自分には体は使えなくなっても頭で勝負できるっていう自信があれば何も失敗を恐れずに挑戦することができると思いませんか。
「体を資本に挑戦したければ、頭を資本にしたセーフティネットを築く」
私が今でも心がけていることです。
一つのことに執着せず色々な分野に足を踏み入れてみてください。
文武両道は間違った選択ではないと私が保証します。
だから文武両道を頑張るあなたをメディスタオンラインは応援します。
一般的なオンライン家庭教師サービスと何が違うの?
一般的なオンライン家庭教師サービスと異なる部分は、2つの時間をなくしたという点です。
1つ目は「生徒が問題演習している時間」
2つ目は「講師が質問に対する解説を考える時間」
私は上記二つが必要ないといっているわけではありません。誤解しないでください。
この2つの時間は学習する上で非常に大切な時間です。
しかし、塾や家庭教師でお金を払ってやることではありません。
お金を払って、ひたすら問題をとく。これは必要ありませんよね。
生徒一人で問題を解くのは講師がいなくてもいいわけです。
自宅で十分可能です。わざわざお金を払う必要はありません。
また、生徒が質問して、講師がその質問の解説を考えている時間も無くすべきだと思います。
学ぶためにお金を払ってもらっているのに講師が解説を考えている時間で生徒は学ぶことができません。
私たち講師に求められることは、「わからない」を「わかる」に変える手助けをすることです。生徒が問題を解く監督をするのは「自主性」という観点で私たちの思いに反するところがあります。
そして講師が解説を考えている時間で生徒はもっと他の学びを行えるのです。
生徒がわからない問題を事前に講師に伝えることができれば生徒の時間を奪うことなく、丁寧な解説を行うことができます。
生徒の貴重な学習の時間を奪わないのがメディスタオンラインの最大の特徴とも言えます。
使い方
メディスタスタオンラインの使い方は至って簡単です。
問題の写真を撮って、投稿して、zoomで解説を受けるだけ。
この簡単なプロセスで一流の学びを受けることができるメディオンラインをぜひ活用してみてください。
詳しい使い方についてはこちらから。
また、動画でも説明していますので、そちらのご覧ください。
メディスタオンラインって誰が運営してるの?
メディスタオンラインを運営しているのは、現役の医学生と工学部生です。
運営は医学生と工学部生ですが、
講師は、様々な大学学部の現役大学生です。
彼らはみな、厳しい受験を乗り越えてきた人たちです。
それぞれ専門科目が異なるので、彼らの強みを生かして問題を解説することができます。
また、自分の希望する進路と近い学生から学びを受けることができるので勉強以外のことについても学ぶことができます。
一昔前であれば自分の希望する進学先の学生と話すためには、直接会いに行って話を伺う必要がありました。しかし、このサービスを利用することで日本中いや世界中のどこにいても繋がることができます。
ぜひサービスを活用して憧れの先輩からアドバイスをもらってみてください。
メディスタオンラインの将来
メディスタオンラインは将来的に5教科だけの学びではなく総合的な学びを提供できるプラットホームにしていきたいと考えています。
例:プログラミング学習、スポーツ、ビジネス、教養、健康と科学などなど
学びの環境は教室の中だけはありません。
机も椅子もノートもペンも何もないところからでも学ぶことができます。
幅広い学びの形態がみなさんの将来にも必ず役立つと信じて本サービスは発展させていきます。
若い新しい価値観を持った私たちが運営しているので必ず新しいサービスを提供できると思います!
ぜひご利用してみてください。
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